ブログのミュンヘンのページに少し書いたオクトーバーフェスト。
鳥の鳴き声が出る笛を売っているおじさんの動画を撮ったのですが、このHPには直接動画を載せることが出来ないようです。
キュートなおじさんを載せるため(笑)YouTubeにチャンネルを作ってみました。
https://www.youtube.com/@ruhe-funabashi
ブログの写真とだいぶかぶっていますが、このお祭り期間の為に作られた移動遊園地。もし興味があったらご覧いただければと思います。
素人が初めて作った動画なのでお見苦しいとは思いますが😅、本場のオクトーバーフェストの楽しさが伝わると嬉しいです!
昨年、三朝温泉でもラドンの熱気浴を体験したのですが、その夜鼻の粘膜が一皮剥けたような感覚がありました。
今回はパワーも強いのか、鼻の穴が痛くて仕方ない。感じたことのなり粘膜の痛み。そして鼻水が止まらない。
もしかしたらホテルが埃っぽくてアレルギーが出たのかしら。と思ったのですが、ホテルを出ても痛い。
そしてだるさと眠気。眠気に負けてホテルに戻ってからベッドに横になりそのまま2時間ほど眠ってしまいました。
天気も良かったので、寝ているのは勿体無い。と夕方外に出ましたが、珍しく食欲もない。
おそらく好転反応だとは思いましたが、山の中で気温も下がっているので風邪かな?と葛根湯を飲んで早めに休みました。
翌朝、起きると鼻もまだ痛いですが頭も痛い。もしかして高山病?と調べると症状が似てる。
(登山する方に聞いたら高度1000mくらいでそれはないと言われました)
このだるさから抜けるにはホテルをキャンセルして標高が低いところに移ったほうがいいかしら。とも考えましたが、もっと高いところに登って降りてくれば身体を騙せるのでは。という計画に切り替え(笑)、駅前のロープウエイで更に1000m高地に。
朝食を食べたせいか、素晴らしい景色のおかげか気分もすっかり晴れました。(鼻は痛いですが)
高い所は苦手ですが、丈夫そうな吊り橋だったので試しに渡ってみることに。途中、ジャンプして揺らす人がおり相当ビビりましたがなんとか渡り切りました。
リューデスハイムからオーストリアのバートガスタインへ。
以前、世界温泉遺産というテレビ番組で、バスローブ姿で横になったままトロッコで坑道に入っていくのを観てからずっと気になっていたラジウム温泉です。
リューデスハイムから再度フランクフルト、ミュンヘンを経由しザルツブルク乗り換えで9時間弱のはずが、また電車の遅れで乗り継ぎできず😭、ホテルに着くまで寄り道せず10時間以上かかりました。
山の中なので日が暮れるのが早いのか、駅に着いた20時でもう真っ暗。
駅前も人がいません。徒歩10分だったので歩こうかとも思いましたが、暗いのでタクシーでホテルに向かいました。
翌朝、予約しておいた温泉へ行くためにホテルの方にバスを教えてもらいましたが、本数が少ない💦
10時に予約していましたが、初回は医師の問診が必要なため2時間前に到着してください。と言われていました。
8時には着いていないと。と思ったのですが、ちょうど良いバスがない。ホテルの方に伝えたら「10分くらい過ぎても問題ない」とのことで、8:15くらいにHeilstollen(ハイルシュトレン)に到着しました。
この温泉はお湯に入るのではなく、坑道の中で発生するラドン浴です。
場所によって温度、湿度が違うので医師の問診で指示された駅で下車し45分ほど呼吸、皮膚からラドンを吸収します。
もう1週間経ってしまいましたが、先週バートヴェリスホーフェンからリューデスハイムに移動する際、ミュンヘンに立ち寄りました。
若い頃、オクトーバーフェストには何度か行ったのですが、初日のパレードは初めてです。
もうMaß(1リットルジョッキ)はきついし、酔ってしまうと荷物持つのが辛いので残念ながらビールは飲みませんでしたが、遊園地の歓声、外国の音楽、皆の楽しそうなオーラでこちらまでワクワクしました。
1周見て周りHaxe(豚の脚を焼いたもの)を食べてから、リューデスハイムへ。
4日間バートヴェリスホーフェンにあるクナイプ神父の修道院ホテルで体験コースを受けてきました。
インスタにも書きましたが、水・ハーブ・食事・運動・バランスの5つの柱で自然治癒力を高める。という健康法です。
私の理解が足りていないと思いますが、クナイプ神父が水を使って自らの肺結核を回復させたということで、特に水に関して様々な療法があります。
温水と冷水の交互の刺激で血管、皮膚、神経を活性化させ、血液循環の促進や免疫力の強化が期待できるそう。
Guss(グス)という,ホースのお湯と水を交互にあてる施術がパッケージプランに入っていました。
脚は外くるぶし辺りから膝上を通って内側に下がる。もう片方は内くるぶしから入り膝上を通って外くるぶしへ。
反対を向いて今度は裏側に同じようにお湯を当ててもらったら,次は冷水を同じように当てていきます。これを2セット。もっと強い水圧なのかと思っていましが、柔らかい圧でした。
最初は冷たくて「ヒャー」と声をあげてしまいましたが、2度目には気持ち良くなってきました。
腕への施術は腰の高さの物干し台のような器具の上に前屈みになり。同じように指先から肩までにお湯、水を交互にかけてもらいます。
私は体験していませんが顔バージョンもあり、こちらは肌が綺麗になる。と教えてもらいました。最終日に聞いたので受けられなくて残念!
そのほか冷たい水の中を裸足で歩く。水の中に腕を付けるという方法。
この歩行用、腕用プールがクアパークの中にも街中にもあり、みなさん靴を脱いで歩いています。
いきなり冷たい水に入る経験は今までなかったと思いますが、歩いた後は爽快な気分になりました。
3年半前に中止になった旅行にやっと来ることができました。
その時計画していた行程からだいぶ変更し、テーマは心身のリフレッシュ。
まずはデトックスということで、デュッセルドルフから電車とバスを乗り継ぎ4時間ほど。ドイツのノルトラインヴェストファーレン州、ノルデナウという村?へ。
ここの廃坑から湧き出ている水が活性水素が多く含まれており、活性酸素が除去されるとのこと。
目に見えないので効果は不明ですが、3日間滞在してたっぷり飲んできました。
山に囲まれた静かなところで、夜は小川の流れる音しか聞こえません。
朝晩の食事も美味しく、静かで空気の良い場所にいることだけでもリフレッシュできた気がします。
お正月に書いてからあっという間に4月も後半に。時が過ぎるのが早いですね💦
お知らせに載せましたが、今年は初めてご来店の方にもご案内することにしました。
年に一度のお得なキャンペーンなので是非お試しください!
ここ数年、やりたいことができない。ということが多かったので今年は動き出したいと思います。
しばらく1日1名限定にしておりましたが、時間帯と内容によっては承るようにしますのでよろしくお願いいたします😊
松の内過ぎてしまいましたが😅本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年こそは!マスクなしで過ごせるようになってほしいものですね。
皆様の2023年が素晴らしい年になるようお祈り申し上げます✨