東邦大学で行われた「日本ハーブ療法研究会」の講演に行ってきました。
私が勝手に想像していた内容と違い精油に関してのお話がメインだったのですが、薬剤師の方の医療現場での精油の使用方法、精油の分泌組織についてのお話、漢方との組み合わせ、薬の代替として使う等々興味深かったです。
講演者は大学の先生や医師の方達ですが、わかりやすくお話ししてくださいました。
私は治療はできませんが、お客様の肌を触らせていただく上で知っておかなければならない事がまだまだたくさんあると感じた1日でした。
偶然見つけて参加したのですが、こんなに近くの会場でお話が聞けてラッキーです。
来年も同じ場所で行う予定と仰っていたので、次回は自転車で行きたいと思います^^
今日から12月ですね。
時が経つのが年々早く感じます。
さて、年末年始の営業時間をお知らせに掲載しました。
今年は少し早く26日(火)から営業時間を延長いたします。
平日の昼にご都合がよろしい方は、是非この機会にご来店ください。
お待ちしております!
今日ドイツのニュルンベルクからレープクーヘンが届きました。
今回は食べやすいようひと口サイズです。
チョコがコーティングされた中身はナッツ類(ヘーゼルナッツ、アーモンド、クルミ)とハチミツ、シナモンなどのスパイス、オレンジピール等が入っています。
すっかり一般的になったシュトレンと違い、好き嫌いが分かれるかもしれません。(私はこちらの方が好きです)
シナモンやナッツが好きなら大丈夫だと思いますので試してみてくださいね。
施術後にお出ししますのでお持ち帰りいただき、ご自宅でコーヒーや紅茶と一緒にどうぞ♪
朝晩寒くなってきましたね。
お風呂に浸かると自分の足が冷えていることに気づきます。
身体が冷えると抵抗力が落ちて風邪をひきやすくなると言いますので、どうぞ温かくしてお過ごしください。
さて、立冬を過ぎましたので冬のキャンペーンを始めます。
今回はお背中のトリートメント&保湿を目的としたフェイシャルのコースです。
詳しい内容は「お知らせ」をご覧ください。
年末に向け忙しくなる方も多いと思いますが、お疲れが溜まった時などにどうぞお立ち寄りください。
バートヴェリスホーフェンからアウグスブルクで乗り換え、2時間弱でミュンヘンに到着。
空気のきれいな田舎にいたので、少々都会の埃っぽさを感じました。
翌日の日曜はお店が休みのため、ホテルに荷物を置いた後早速買い物へ。
以前ストラスブールで食べて気に入っているアイス屋さん(Amorino)がミュンヘンにもあり、前を通るとつい寄ってしまいます。ドイツのアイスより少し高いですが、とても美味しくて盛り方もかわいい。
デパ地下を歩き回った後、カールス広場地下にあるSonnentor(ゾネントア)のお店へ。
Ruheでお出ししているヒルデガルトのお茶もここの商品です。
お店の明るい色調と、品ぞろえの豊富さにワクワクしました。
日本では未発売のお茶を買ってきたので、ご来店の際お試しください。
夕食はマリエン広場そばのDonislでいただきました。
豚のローストの小さめサイズを頼みましたが、十分なボリュームです。
お肉はもちろんですが添えられていたキャベツのサラダが美味しかった!
食事のテーブルが決まっているので、挨拶を交わす周りの方々と顔見知りとなります。
スイスから来たというご夫妻がちょくちょく英語で話しかけてくれるのですが、色々と話すことが出来なくてもどかしい。
ユーモアのあるおじさんで、私が写真を撮っていると後ろでおもしろい顔をします(笑)。
もっと話せたら楽しいだろうに。と英語ができないことをいつもながら反省。
ここでの3日目はフットバスの後、リフレクソロジー。
フットバスの部屋で待っているとスタッフの方が来て、二槽になった片側にお湯とラベンダーオイルを入れてくれました。
足を浸けると「温度はどう?」と聞かれ、良いです。と言うと、お湯に5分浸けたら隣の冷水に10秒浸し、それをもう一度繰り返してください。との事でした。
その後すぐにリフレクソロジー。
これは日本で受けるものとの違いはほとんど感じられませんでした。
ただおじさんのごつい手での施術は初めて。
この後ランチいただきましたが、お昼が一番ボリュームがあるのかもしれません。
サラダビュッフェ、ヌードル入りスープ、マスのソテー、カスタードのパッションフルーツソース。写真撮り忘れましたがスープがとても美味しかった。
大好きなドイツの朝食。すぐにアロママッサージがあるのに食べ過ぎました...
冊子に、バスローブで。と記載があったので部屋に用意されていたバスローブに着替えバスタオルを持って施術のフロントに向かいました。
せっかくの機会だから追加でフェイシャルも受けよう。とフロントでお願いすると12時からしか空いていないとの事。
ドナウヴェルトからアウグスブルクで乗り換えバートヴェリスホーフェン駅に到着。
楽しみにしていたクナイプ療法のホテル”Sebastianeum”です。
ここはセバスチャン・クナイプ神父自身が設立した施設との事。
今回3泊食事付き、アロママッサージ、フットバス、リフレクソロジー、アロマヴィッケルの”ENERGIEtage”(エネルギーターゲ)というパッケージプランを予約しました。
普通に旅行しているだけなら話せなくてもまあ何とかなるのですが、英語はほぼできない。ドイツ語も幼稚園児レベルなので、施術の時のやりとりに少々不安はありましたが、いざとなればグーグル翻訳を使えばいいか。と気楽に考えチェックインしました。
フロントでマッサージの時間等説明を受けましたが半分くらいしか理解できなかったので、「ドイツ語(英語も)があまりできないので部屋でこの冊子を読みます。」と伝えると、スタッフの方を呼んでくれました。
スタッフに案内され、まずは食堂で責任者の方から「ここがあなたのテーブルです」と教えもらい、次はプール、施術用のフロント、お部屋と丁寧に説明してもらいました。
受け取った冊子には、マッサージの時間や担当者が記入されています。
2日目にアロママッサージとアロマヴィッケル、3日目にフットバスとリフレクソロジーとなっていました。
都合が悪ければ時間を調整してくれるようです。
18時の夕食の時間まで1時間ほどあったので、ホテルの周りを散歩してみました。
町のメイン通りのようでお店が並んでいますが、療養地だからなのか?薬局と靴屋さん率がとても高い 。足に良い靴として売られているメーカーのものが日本の半額程で売っていました。
夕食の時間となり食堂へ。滞在客は高齢のご夫婦が多いようです。
この日はサラダビュッフェとスープ、七面鳥のライス添えをいただきました。
予約の時には朝晩2食だと思っていたのですが、ランチも付いていました。
翌日のメニューがテーブルに置いてあり、メインを選んでチェックをしておくと翌日出してくれるようです。
(ランチはクナイプメニュー、フィットネスメニュー、アルゴイ(地元)メニューの3種から・ディナーはフィットネス、アルゴイの2種から)
私は最終日までそれに気が付かず、記念に持って帰ろう。と部屋に持って帰ってきていたため、スタッフの方がこれでいいですか?と持ってきてくれたものをいただいていました。
朝食以外は食事の時間が決まっています。規則正しい生活。というクナイプ療法にも沿っていますね。
南ドイツの保養地ではこういった朝晩の2食(Halbpension)や昼も付いた3食付き(VollPension)の宿があるようです。
食後は館内を探検。
増改築されたちょっと迷路のような建物は子供の頃からワクワクします(笑)。
礼拝堂、瞑想室、図書室、給湯室等などがありました。
お部屋に保温ポットがあるので、皆さん給湯室でハーブティーを入れて給湯室や部屋で飲んでいるようです。
ハーブティーの品揃えがすごい。ハーブ単品もたくさんありますが、「肝臓・胆嚢」「睡眠・イライラ」「咳・気管支」と名前のついたものも。
飲んでみたいけど買って好きじゃなかったら...と迷っていたハーブティーを試すことができました。
ホテル決めなきゃ!と起きてからBooking comやエクスベディアで目的地のドナウヴェルト周辺を探しましたが、やはりありません。
ヴィースバーデンからドナウヴェルトに行くためにはローカル線を乗り継ぎ5時間程かかります。ドナウヴェルトへの目的が化粧品メーカーに行くためだったので、そんなに滞在時間長くなくてもいいかな。と翌日立ち寄ることにして、急遽Stuttgart(シュトゥットガルト)に行くことにしました。
こちらも高級ホテルしか空いていなかったのですが、念の為ドイツ国内の予約サイトを見てみると1軒出せる範囲の値段のホテルが空いており予約。ホッとしました(笑)
シュトゥットガルトへは3時間ほどで到着。
(ICEなどの高速鉄道には使えない安いチケットなので3時間ですが、早い電車なら2時間かかりません)
中央駅からトラムに乗りホテルへ。
ちょっと懐かしい感じのホテル。昔ドイツを旅している時によくあったドアの鍵を何回も回して2重ロックをかけるお部屋です。でもわりと広くて可愛らしいお部屋でした。
今回シュトゥットガルト経由になったので予定になかったSPEICKのお店に立ち寄ることができました。
空港に近い駅まで40分程電車に乗り、少し歩いて工場地帯?の店舗へ。
この日にやっと気が付いたのですが、Googlemapはデータ通信をオフにしている状態でも自分の場所がわかるんですね。
事前にWi-Fiの繋がる場所でGooglemapで確認したい場所を開いておくと道の名前も出てくるし、もっと早く気がつけば良かった...。便利な時代になりました。
日本では未発売のものがたくさんあり、そして安い。あれこれ欲しかったのですが、旅もまだ先があるため少しだけ購入しました。スパイクテルマールが好きでシュランゲンバートに行ってきました。と話をしたら、試供品をたくさんくださいました♪
帰ってきてから知ったのですが、私が行ったのは工場に併設されたアウトレット店だったようです。中央駅からそう遠くない場所にも店舗がありました。
オーストリアの高山植物スパイクは心身をリラックスさせ活力を与える効果があるそうです。とても貴重な植物で、この会社しか採取を許可されていないとのこと。
日本ではロゴナジャパンで購入できます。
今回の旅について書いてみました。かなり長いのでいくつかに分けて載せます。よろしければお時間のある時にでもご覧ください。
ドイツ1日目の午前中フランクフルトに到着。
Wiesbaden(ヴィースバーデン)のホテルに荷物を置き、電車で30分程のRüdesheim(リューデスハイム)へ向かいました。
この辺りはワインが有名な土地で、川沿いの斜面にワイン畑が広がっています。
ライン川クルーズの乗り場があるため、日本からの観光客も多いのではないでしょうか。私も20年以上前、初めてのツアー旅行で観光した懐かしい場所です。
今回久しぶりに立ち寄ったのは聖ヒルデガルトの修道院を訪ねるため。と言っても、きちんと調べもせずに行ってしまったので、道がわからずかなり遠回りしてしまい着いてすぐに閉まる時間。と、ちょっと残念なことに。
ワイン畑の中に道があるとは思いませんでした。(^^;)
修道院に併設された店舗ではワインやスパイス、スペルト小麦の商品がたくさん並んでいましたが、初日から荷物が増えては、、、と肌用のクリームとハーブの本だけ購入。
つぐみ横丁でワインとシュニッツェルをいただきホテルに戻りました。
FBにも書きましたがお休みをいただいてドイツに来ています。
少しだけですが、自然療法の体験と好きなコスメメーカーを訪ねる旅。
ヴィースバーデンからシュトゥットガルト、ドナウヴェルトを経由して、今バイエルンのバートヴェリスホーフェンという町に滞在しています。
クナイプというと日本では入浴剤が有名ですが、クナイプ神父が水を使った治療を始めたのがこの町とのこと。
私が泊まっているホテルは療養目的で長期滞在している方が多く年配の方が中心です。
朝昼晩の食事とプール、サウナ、様々なプログラムが付いており外に出なくても過ごせます^^
食事、運動、規則正しい生活、植物、水というクナイプ療法についてまだ不勉強なので、買った本が少しでも理解出来たらまた書こうと思います。
近くに大きな公園があり散歩するのにもいいし、静かにのんびりと過ごしたい方にはオススメです。
数日前からキンモクセイの香りを感じるようになりました。
空気のさわやかなこの季節が大好きです。
ただ、空気の乾燥とともにお肌も乾燥してきますね。
私は手と唇、脛でも秋を感じます(笑)
寝ている間に脛を掻いてしまったようで、さっそく赤い跡になってしまいました、、、
元々アレルギー体質でジーンズを履いても摩擦で脚がかぶれてしまうのですが、なるべく薬は使いたくない。そういう時にはWELEDAのカレンドラケアクリームを使っています。
カレンデュラ(和名だとキンセンカ)は肌の修復に優れたハーブで乾燥による肌荒れにはおススメです。(敏感肌にも使えますが、キク科のアレルギーがある方はお気を付けください)
ひどくなってから対処するのではなく、普段から保湿しておけば良いのですが...
うっかり忘れていて痒くなってから気が付く。ということを毎年繰り返しております。
皆さんはこうならないよう、早めに保湿ケアを始めてくださいね。
7月に参加させてもらったヒルデガルトのお食事会で初めて食べたスペルト小麦。
今日はカラッとした気持ちの良い風が吹いていましたね。
6月に漬けた梅干。梅雨の明けた7月20日から8月6日頃で晴天が3日続く日に干してください。とのことだったので、毎日天気予報をチェックしていました。
サロンで最後にお出ししているハーブティーがヒルデガルトのお茶。というように数年前から気になっているヒルデガルト・フォン・ビンゲン。
中世の修道女で様々な才能があったようです。ハーブや自然療法に興味のある方なら名前を聞いたこともあるかもしれませんね。
ヒルデガルトが身体に良いとしているスペルト小麦。一度食べてみたかったのですが、1キロ買って口に合わなかったらもったいない。となかなか手を出せずにいました。
日本では外食で食べる機会もないなと思っていましたが、聖ヒルデガルト料理研究会さんが開催している食事会があると知り今回参加させてもらいました。
・コンソメスープ スペルト小麦粉のパンケーキ入り
・チキンのハンバーグ ヤギ風味のクリームチーズ入り・スペルト小麦入りロワイヤルの香草ソース
・カイザーシュマーレン
最後にスペルト小麦コーヒーをいただいたのですが、写真を撮り忘れてしましました、、、
すべてのお皿にスペルト小麦を使っています。1皿目はクレープ状に焼いたもの、2皿目は粒のままロワイヤル(卵豆腐のような感じ)に、3皿目はパンケーキ。
もっとクセがあると想像していましたが、どれも美味しくいただきました。(もちろんシェフの腕のおかげだと思います)。
ロワイヤルに入っていたものは粒のまま茹でてあり、プチプチとしていて卵との食感の違いを楽しめました。
お腹いっぱい食べたのですが、通常の食べ過ぎより(笑)胃が軽い気がします。
富澤商店でスペルト小麦を売っていたので今度パンを焼いてみたいと思います。
昔の職場の方達と偶然、一人は東武、もう一人は西武で会い、今度食事でもと始まった女子会も3度目になりました。
仕事柄、上半身に比べ下半身を動かすことが少ないのが気になっていました。
なるべくエスカレーターではなく階段を使うようにしてはいますが、なかなか運動というまでにはならないですね。
お得意様が近所のストレッチジムに通っているとはお聞きしていたのですが、ボディトリートメントの時に以前感じた足のむくみがなくなっていることに気が付きました。いつも痛いと仰っていたツボを押しても痛くないとの事。
お話を伺うと履けなかったジーンズが入るようになったそうです。
それを聞いてがぜん興味がわき(笑)ジムの事を教えてもらいました。
東船橋の駅から3分程の場所にあり、ここからも近いのでまず体験へ。
下半身中心のストレッチから始め、筋トレ、最後もストレッチで4,50分程。
普段使っているつもりの上半身も、凝り固まっていたようで「アイテテッ」と声に出てしまいました(^^;)
運動不足を自覚したのでちょっと通ってみようと思います。
まだ数回しか行っていないのでお客様のような変化は感じられませんが、運動するとスッキリしますね。生まれて初めてサンドバッグにパンチしました!
MAX5人までの少人数ですが時間によっては1,2名のこともあり、レベルや体調に合わせたプログラムにしてもらえます。何より近いのでTシャツにジャージで行ってそのまま帰ってこれるというのがいいですね。(更衣室・ロッカーもあります)
「近所で少し運動してみたい」という東船橋の方は体験してみてはいかがですか?初回は500円で受けられますよ。
『きつろぐ』http://kitsurogu.com/
身体の変化を感じたら、またご報告したいと思います^^
先週、日独協会で行われた「歩く事=寿命・生きること」というセミナーに行ってきました。
ドイツには足専門の整形外科医と靴職人を併せた「整形外科靴マイスター(Orthopaedie Schuhmacher-Meister)」という国家資格があるそうで、その方のお話しを聞いてきました。
日本は畳文化という違いもあると思いますが、ドイツでは子育て時に女の子座り(ペタンコ座り?)は禁止事項とこのと。
膝や骨盤に良くないので絶対やめてください。とおっしゃっていました。
子供の身体は柔らかいので習慣付いてしまうと形が変わってしまうんでしょうね。
幼児の検診時にエコーで股関節を調べ、必要であれば立つまでに矯正具を着けて矯正するそうです。
私は子育て経験がないので知りませんが、日本ではそこまでしているというのは聞いたことがありません。
誤った座り方、足に合わない靴を履くことで身体を歪め全身に影響が出るのは避けたいですね。
この話を聞いた翌日、70代の方のボディトリートメントをしたのですが、お客様が「足が汚くて恥ずかしいわ」とおっしゃいます。
見せていただくと少しタコがありましたが、かかとも柔らかくキレイな状態でした。
お聞きしたところ毎日クリームを塗りながらながらマッサージされているとのこと。小さいタコのことを気にされていたようです。
美意識の高さに頭が下がります。見習わなくては、、、
ご主人が膝が悪くて外に出たがらなかったのに、靴の中敷を作ってもらったら膝が痛くなくなって毎朝1万歩ウォーキングしているともお話ししてくださいました。
私から何も話をしていないのですが、セミナーの翌日に偶然こんなお話を聞けました。
足が痛いのはもちろんのこと、膝が痛い、腰が痛い方は試しに専門家に中敷を作ってもらってはいかがでしょうか。
オーダーの靴を作るとなるとかなりの額になると思いますが、中敷でしたらそこまでではないと思います。
痛くて出歩くのが嫌になったり、病院に通い続けるよりも前向きな選択ではないでしょうか。
まだ何十年か使うであろう自分の身体、日々のちょっとした不調に気づき大事に使いたいなと思いました。
今日はJA(全農)で梅干作り講座に参加してきました。
以前、知人から「なぜトリートメントっていうの?」と聞かれたことがあります。
確かにエステサロンやアロマサロンのメニューにはトリートメントと書いてありますよね。
私の解釈が正確かはわかりませんが、このような理由です。
法律で「マッサージ」は医業類似行為とあり、これを医師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師の国家資格を持つもの以外は行ってはならない。というものがあります。
このため国家資格のないエステティシャン、アロマセラピストはトリートメントという言葉を使っているのだと思います。
私が学校で習ったのはスウェディッシュマッサージを基本としているものなのですが、言葉をどう使っていいのかわかりません(^_^;)
なかなかデリケートな話です。
トリートメントには治療、処置、手当て、手入れなどの意味があるようですが、治療ではこれまた問題があると思いますので、手当て、お手入れという意味で皆さんに認知されていくといいなと思っています。
先日梅雨入りしたようですが、お天気の日が続いていますね。
もうすぐ来るであろうジメジメした季節、私は身体が怠くなりやすいのですが皆さんはいかがでしょうか。
ちょっと横になってリラックスしたい。という気分にちょうど良いコースをご用意しました。
お背中とフェイシャルの60分コースです。詳しい内容はお知らせをご覧ください。
東船橋駅のツバメ、南口側のヒナは巣立ってしまったのか見当たりませんが、北口側はエサを待つ姿が微笑ましいです。どうぞご覧になりながらRuheにお越しください^^
先日行ったビューティーワールドジャパンの見本市で唯一購入したORIMさんのタオルが届きました。
今使っているタオルも今治製ではあるのですが、マークがついていないので認定商品ではないのでしょうね。
濡らしてみないと肌あたりがわかりませんが、使ってみるのが楽しみです^^
試しに5枚買ってみましたが使用感が良かったら徐々にこちらを揃えようと思います。
エルダーフラワーのハーブコーディアルが届きました。
エルダーの花とレモンをシロップに浸けたもので風邪などに効果があると言われていますが、マスカットの様な香りで美味しいんです。
時々カフェでも見かけますね。
通常は施術後にハーブティーかミネラルウォーターをお出ししますが、たまにこういう物も登場します。
ミネラルウォーターかお湯で割りますのでお好みでどうぞ!
先日六本木の美術館へ行った帰り、麻布十番のビオセボンに寄ってみました。
国際展示場で開催されたビューティーワールドジャパンに行ってきました。
数年ぶりに行ったのですが、人が多いのとキョロキョロしていたせいでめまいが(^^;)
今回多く見た言葉が「ヒト幹細胞培養液」。なんだそれはと疑問に思い(不勉強ですみません、、、)ブースにいた方に聞いてみました。
「真皮の中の細胞に働きかけて活性化し4,50代の方の細胞を20代のように若返らせます。普通の化粧水は表面にしか届かないが、当社の製品は真皮まで届きます」というようなことをおっしゃっていました。
「ヒト幹細胞培養液とは何か」という事についての説明はなかったので、ネットで調べてみたのですが正確に伝えられる自信がないのでやめておきます。(その情報が正しいのかも不明ですし)
女性の美容に関する欲求はすごいなぁと感心しつつ、そこまでするのかとも思いました。
あまり良いことではないのかもしれませんが猜疑心が強いため、よくわからないものを試す気になれません。ということは見本市は向いてないかもしれませんね(笑)
でもメイクアップアーティストの藤原美智子さんのセミナーを聴けたり、ネイルケアしていただいたりと楽しんで来ました。
ここ10年程は電気タイプを使っていたのですが、コンセントのない場所で使えるよう久しぶりにキャンドルタイプのアロマランプを購入しました。
思ったより大きかったのですが、ぽってりしていてかわいらしいです^^
何よりキャンドルの灯りに癒されます。
Ruheは5月31日で2周年を迎えます。
まさかこんな短い間に移転することになるとは思いませんでしたが(^^;)、東船橋でRuheが続けられることをありがたく思っています。
さて、昨年好評だった頭から足先までのフルコース120分を今年もご用意しました。
内容はフルボディトリートメント + フェイシャル + ヘッドとなります。
基本はお知らせのとおりですが「マスクはいらないからボディ長めにして」等、ご希望がございましたらお申し付けください。
皆様のお越しをお待ちしております。
桜の時期にはお花見に行けなかったので、駒込の六義園へツツジのお花見に。
昨日は天気が良く色が映えてとてもきれいでした。
花より団子のタイプなので、近くのカフェにいた時間の方が長いのですが(笑)
ツツジといえば船橋競馬場駅からららぽーとの植え込みもきれいですよ。
この時期は送迎バスに乗らず歩いて行くのをおすすめします♪
インターネットが繋がりました。
スマホがあるからいいか。と思っていましたが、やはりパソコンが使えないと不便ですね。
最近細かい文字を見てると目がショボショボして(笑)
サロンの写真も新しいものに交換しましたのでよろしければご覧ください。
この1月の間に桜の季節も過ぎ、気が付くと東船橋の駅にツバメが巣を作っていました。
毎年の事ですが巣立ちまでの様子を観察するのが楽しみです♪
移転に向け準備中ですが、移転後しばらくネットが使えない予定です、、、
HPの更新が難しそうなので、スタートは3月19日となりますがお知らせにキャンペーンをUPしました。
今回はボディとフェイシャルを分け2コースご用意しましたので、お好きな方をどうぞ!
サロンも少し雰囲気が変わると思いますのでお楽しみに。
今年の春のキャンペーンはスイスのWELEDA社のオイルを使用したコースを予定しています。が、お知らせにも書きましたとおり3月に駅の北口、東船橋2丁目に移転します。
サロンの準備ができましたらまたお知らせしますので、詳細は少しお待ちくださいね。
今日は暖かい1日でしたね。
税務署に確定申告に行った帰り、普段は歩かない道を通ってみました。
寒いとあまり周りを見ずに歩いているようで、今年初めての梅に気づきました。梅を追って歩いていると凌雲荘と書いてある門が開いており良い感じの日本庭園が。
案内板を見ると元々は凸版印刷創始者の別荘だったそうです。今は船橋市が管理し9~17時まで開放しているようですが、こんな素敵な場所なのに誰もいない。。。もったいない。
東船橋は散歩しているとすごく大きなお屋敷があったり、歩いていても楽しいですよね。
寒いと家にこもりがちになってしまうのですが、また知らない道を歩いてみたくなりました。
暦の上では春となりましたが、まだまだ寒いですよね。
私は身体が冷えると眠りが浅くなるようで、長く眠っても疲れが取れにくくなります。
そんな時には養命酒(笑)
最初に飲んだのは15年程前でしょうか。
寝る時は身体が温かいのですが、実家の木造住宅は冷えるようで明け方目が覚めてしまい疲れが取れませんでした。
そんな時、養命酒を試したところ身体が温まって朝までぐっすり。
今は時々思い出したように飲んでいますが「少しずつ続けて飲んでいくことで、じっくりと効きめがあらわれる」と養命酒のHPにも書いてあるように続けることで冷えにくい身体になっていくのでしょうね。
周りに勧めると「まずそう」と言われますが、シナモン等のスパイスが入ったカラメル味の甘いお酒といった感じです。
体質に合う合わないはあるかもしれませんが、薬局で手軽に買えますし(1000mlで2000円以下)冷えで悩んでいる方にはお勧めします!
先日献血に行ってきました。
昨年の秋はヘモグロビン量が若干足りなく出来なかったため、鉄分多めの食事を心掛け今回は無事400ml採血。
ヘモグロビンが低下すると身体の細胞組織に必要な酸素を十分に運べなくなり、疲れや顔のくすみの原因にもなります。
女性は生理もあり貧血になりやすいため、鉄分も意識したバランスの良い食事を心掛けたいですね。
もちろん必要な方に使っていただくというのが第一目的ですが、瀉血すると新しい血液を作るため身体が活性化する。と以前どこかで聞いたことがあるので、そんな期待も少し(笑)
(瀉血とは血液を体外に出す治療で古い時代には欧米で良く行われていたそうですが、現代医学では一部の症状の治療以外には根拠がないとされているようです)
1年に1度くらいしかしていませんが、今回10回目だったそうで記念品をいただきました。^^
今回のハーブティーはヒルデガルトシリーズの女性のためのお茶(WOMEN SPICE TEA)にしました。
ほんのりシナモンの香りがします。ジンジャーも入っているので寒いこの時期に良さそうですね。
前回他のオーガニックメーカーのお茶も試したのですが、やはりゾネントアのハーブティーの方が飲みやすく好みでした。
身体の中から温めて元気に過ごしましょう!
久しぶりに銀座で仕事だったので、三越に寄ってバウムクーヘンを買ってきました。
カナで書くと『ホレンディッシェ カカオシュトゥーベ』かなり長い名前です。
ドイツのハノーファーにあるお店ですが、東京では新宿の伊勢丹、銀座の三越で買う事ができます。
ここのバウムクーヘンは余計なものが入っていないので素朴で美味しいんです。
袋を開けた瞬間の香りで幸せな気持ちになれます^^
バウムクーヘンがお好きな方は試してみてください!